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フレデリック コサール /ヴェルシオン スッド 2021
¥5,335
タイプ 赤 フランス ブルゴーニュ カリニャン70%、グルナッシュ30% ビオディナミ、酸化防止剤無添加 フレデリック コサールが南仏のブドウを用いて醸すネゴシアンワイン!2021からはローヌのヴァントゥーの生産者のブドウだけで仕込んでいます!この年の冷涼な気候を受けたクールなミネラルが光るピュアでエレガントなスタイル! 色合いは黒味がかった真紅のル ビー色。フランボワーズ、イチゴジャ ム、メントールの香り。ワインは ジューシーかつ艶やかではっきりとし たストラクチャーがあり、染み入るよ うに柔らかな果実味に鉱物的なミネ ラルと心地よいタンニンの収斂味が 溶け込み骨格を形成する! 【フレデリック・コサール (ドメーヌ・シャソルネイ )】 本当に美味しいワインは魂が揺さぶられるような感動がある!それがVin Vivantだ! 第2の『ロマネコンティ』とも称されるワインを造る醸造家 !! 現オーナーのフレデリック・コサールは1987年から10 年間ブルゴーニュワインのクルティエとして働き、1996 年ドメーヌシャソルネイを立ち上げる。2005年、新たに ワイン醸造所を建設し、その翌年にネゴシアン・フレデ リック・コサールをスタートし現在に至る。 ブドウのエネルギーを壊さずに如何にワインに集約するかというその一点に全神経を注ぐ。 彼にとっては、たとえ健全なブドウでも、醸造で酵母や酵素添加、SO2、補糖、捕酸、逆浸透膜フィルター、ミクロオキシジェナシオン等々、 下手に人が手を加えることは、ブドウのエネルギーの遮断につながり、結果、波動が伝わらない死んだワインと同然なのだ。 「私は、クルティエ時代にこのようなワインをたくさん口にした。名のあるグラン・ヴァンでさえ波動の伝わらないワインがたくさんある…。 これらワインは最終的にいつも味わいが似たり寄ったりで、感動が全くない…」と本当に残念がるフレデリック。 それもそのはず、彼の将来の目標は、ブルゴーニュワインの救世主たるべく、グラン・ヴァンで Vin Vivant を仕込むことだからだ。
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ドメーヌ・ド・ランクロ / シャブリ2022
¥5,280
フランス ブルゴーニュ タイプ/白 品種シャルドネ 改めて今注目の産地シャブリにおいて、有数の最優良畑を所有。新しいドメーヌで、 知る人ぞ知る生産者だが、すでにフランス国内の星付きレストラン、ソムリエからの信頼 を得ている。 複数の村に点在する区画のブドウを使用。レモン、オレンジなど柑橘類の熟した果実の香り。口に含むと素晴らしい果実の密度とともにフレッシュな酸が広がり、爽やかで心地よい余韻につながる。 【世界中で評価され人気が急上昇】 ランクロは2015年に立ち上がった新しいドメーヌのためメディアには一切出ておらず、知る人ぞ知るワイナリーだ。フランスではポール・ボキューズやベルナール・ロワゾーなどのミシュラン星付きレストランにオンリストされており、国内ではすでに注目されていることが分かる。 【ビオディナミ】 特筆すべき点は、栽培でビオディナミを取り入れている点である。畑での生物多様性を重要視し、土中の生態系を保つために除草剤不使用はもちろんのこと、雑草は鋤き返しを行うことで土中へと還元し、その種子が芽吹くように取り除かず全てそのままにしている。病害に対しても自然由来のもののみを使用し、銅や硫黄、ビオディナミで用いられるプレパラシオンを使用する。空気の流れや日照を考慮して剪定を行い収穫は全て手摘みで行われる。
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オレリアン・ヴェルデ オート・コート・ド・ニュイ ル プリュレ21 ブルゴーニュ
¥6,380
凝縮×エレガント 父から受け継いだ自然栽培をコトードールで開花 産地/フランス ブルゴーニュ 750ml×12 /赤・ミディアム ビオロジック/エコセール 土壌/粘土石灰 面積・収量/5ha・40hl/ha 標高・向き/320m・真南 ピノノワール100%(手摘み/平均40年) 除梗後、ステンレスタンクで6日間スミマセラシオンカルボニック 水平式圧搾 25hlのステンレスタンクで20日間発酵 228Lの古樽で15 ヶ月間マロラクティック発酵・熟成 無濾過・無清澄 SО2/熟成中:20mg/L 瓶詰め前:5mg/L アルコール/13% 酵母/自生酵母 オート・コート・ド・ニュイ(アルスナン村東側の畑「ル・プリュレ」) アルスナン村に1971年から所有する区画ル・プリュレの粘土石灰 土壌で育つ樹齢40年のピノノワールを除梗し、スミマセラシオンカ ルボニック後プレスし発酵、古樽で15 ヶ月熟成しました。淡いガー ネット色、フランボワーズやザクロ、スモークチップ、湿った森の香 り、綺麗な酸味が溶け込んだ上品でまろやかな味わいは、丸みがあ りアフターの伸びが長い逸品です オレリアン・ヴェルデ 1604年からこの地に住むヴェルデ家は、父アラン・ヴェルデが1971年よりビオロジック農法を開始し、ブルゴーニュの中でも自然栽培の先駆者として知られています。オレリアンは18歳からの3年間、モーターバイクレースのフランスナショナルチームの選手として活躍していましたが、危険がつきまとう仕事であったため以前から興味のあったワイン造りに舵取りを変更、22歳で成人向けのワイン育成コースに入門します。ビオロジックさらにビオディナミ農法を学ぼうと研修先に選んだのは、ギィ・ボサールとマルク・アンジェリ、父から受け継いだ伝統をベースに更なる自然志向を深めて来ました。アランのブドウで初めて醸造を手がけたのが2003年、翌年には引退を決意したアランから、オート・コート・ド・ニュイの畑とアルスナンの醸造所が受け渡されました。 2004年ヴィンテージで鮮烈なデビューを果たしたオレリアンは、ブルゴーニュの若手造り手の中でも実力派として認識されるようになり、多くの愛飲家の期待を一身に受けワイン造りに邁進してきました。2008年にはブドウ購入が大変難しいとされるヴォーヌロマネの畑を幸運にも引き継ぐ機会に恵まれるなど、コートドールでのワイン造りにも情熱を傾けています インポーター資料より