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ピアチェーレ2023/フットリアアルフィオーレ(宮城)
¥3,630
SOLD OUT
タイプ ロゼスパークリング 品種 スチューベン イタリア語て「はじめまして」を意味するワイン。 鮮明な赤色が印象的で、春の季節のギフトにもピッタリです。 スイカやさくらんぼ、若いラフランスの味わい。 休日の昼飲みや、みんなが集まる場所で。飲むと活力が湧いてくる様なワインです。 ファットリアアルフィオーレさんがワイナリーをオープンした2018年に、自社醸造所から初めてリリースし、初心を忘れないよう、毎年仕込み続けている思い入れの強いワインのひとつだそう! 大きなタンクに、除した完熟スチューベンを満杯に入れ、自重で出てきた果汁(フリーラン)のみを使用して、発酵の最終段階でそのまま瓶詰めする田舎式発酵による、ピュアで贅沢な味わいです。スチューベン特有の香りに甘さはあるものの、味わいはドライに仕上がっております。 田舎式発酵てすのて、抜栓時には、一気に開栓せず、ゆっくりとガスを抜きながらボウルの中て開けることを強くお勧めいたします。 また、フリーランを抜いた後の果皮と種を醸した兄弟のワイン「Ciao!Ciao!」は、さらに寝かせてからリリース予定ですのて、同じぶどうから仕込んだワインを飲み比べるのも楽しいですね。 2023年の青森県のスチューベンは、夏の暑さと秋の長雨の影響て、大半が病気によって収穫てきない地域がありました。今年のピアチェーレは、仕込めないだろうと諦めていたのですが、なんとかスチューペンをご用意してくださったのです。そんなとても難しい年ではありましたが、ワイン自体は、なんの影響もなく、ただただ良い子に育ってくれました。 例年のフレッシュてチャーミングな印象は変わらずですが、発酵がだいぶゆっくり進んています のて、2024年2月時点では、まだ残糖感も少し残っております。これからの暖かい季節を待つように、次第にいつも通りのドライな仕上がりに変化を遂げて行きますのでどうぞお楽しみに。
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Everything is a gift Rosato2023
¥3,300
SOLD OUT
タイプ/ロゼ泡 品種 マスカットベリーA56%、北醇22%、ロザリオビアンコ22% 苺、ザクロ、ブラッドオレンジ、ピンクグレープフルーツの様な香りと味わい。 「すべてのものは、贈り物。」 ※このワインは、売り上げの一部を、能登半島地震で披災された皆様に、自ら被災されたのにも関わらず、炊き出しを精力的に行なっていらっしゃるファットリアアルフィオーレさんの知人シェフに、寄付されます。 世界中では、私たちの知らないところて、たくさんの困った出来事が現在ても起きています。 そのすべてを、小さな私たちがサポートできることはありません。しかし、私たちがみえている範囲からなら、少しずつても毎日何かをギフトてきるのだと思っています。 ラベルは、私たちが現在生きている地球という感星の中て、さまざまな命の循環が行われており、その循環の真ん中には、愛しかないんだよ!!というメッセージを込められてます!! 出来立てのまだ泡の状態も少ししか来ていませんが、春すぎると、しっかりとドライなスパークリングに変わっていくと思います。その変化を楽しむのも、とっても面白いですね! 同じ年は一度もない中て、自然からの恩恵は全てギフト。 ワイナリー 【Fattoria AL FIORE 】 (ファットリア・アル・フィオーレ)は宮城県仙台市の奥座敷宮城県川崎町にあります。 ワイナリーの建物は廃校の体育館を利用したもので広々としたスペースでゆったりとワインを造り上げています。 オーナーは目黒浩敬さん。仙台で自然派イタリア料理の人気店”Fattoria AL FIOREのオーナー シェフとして経営、そこからの転身でワイン造りの道へ。 経営されたレストランと同じ思想“何も入れずに造り上げる” をコンセプトに奥様の礼奈さんと添加物ゼロ・ノンフィルターワインを造り続けています。 日本語で「一輪の花』を意味するAL FIORE ということばには、一輪の花が、やがてタネをこぼし、いつかお花畑のように、もっともっと多くの人々の幸せへと広がるようにという願いが込められています。 2014年、最初の畑を開墾した川崎町安達の周囲は耕作放棄と過疎化が進んでいました。ここを人が集まる場所にできないだろうか? と考え、農園を開いてぶどうの樹を植え始めました。志を持ったたくさんの人が集い、誰もが対等な立場で、自然の恵みをいただきなら、ものを創造し、その喜びをさらに多くの人と分かちあう状況をつくる。この想いが私たちの活動の原点です。 ワイナリー資料より