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ソンシャイン・ヴァン / ペタル21
¥3,960
【ペタル21】 アンジュ―から購入したグロローグリは全房で6日間醸し後グラスファイバータンクで発酵・熟成、アルザスから購入したミュスカルージュは直接圧搾しステンレスタンクで発酵熟成。アッサンブラージュし3ヶ月熟成。透明感のある淡いガーネット色、ブラックチェリーやナツメ、青草の香り、穏やかなアタックに摘みたてベリーの酸味と渋み、高めの酸と鉱物のニュアンス。 【ソンシャン・ヴァン】 造り手のリザンヌ・ヴァン・ソンはノエラ・モランタンなどで経験を積んだオランダ人女性です。2018年に買い葡萄で初ヴィンテージをリリース。2021年にサヴォアに畑とカーヴを購入。 ネゴスに使用する葡萄はビオの葡萄で収穫から自分たちで行います。自然酵母の醗酵はもちろん酸化防止剤もごく少量もしくは無添加。 エレガントでやさしく丁寧な味わいのワインをぜひお楽しみください。 地 フランス ロワール タイプ 赤 ミディアム 品種 グロローグリ60%、ミュスカルージュ40% 土壌 粘土・砂 アルコール度数 11% SO₂ 無添加 トータル:11mg/L未満
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ドメーヌ・ル・ブリゾー / ママ・ムシ2021
¥4,070
色合いは透明感のあるルビー。フランボワーズ、赤味噌、海藻、鉱石の香り。ピュアかつ明るくフレッシュでジューシーな果実味があり、じわっと広がるキュートな酸と鉱物的でほんのりビターなミネラルがアフターを引き締めます。 ブリゾー赤のトップテロワールであるモルティエの区画にクリスチャンが生前最後に植えたピノドニスだけで仕込んだキュヴェ。 ワイン名は元舞台女優のナタリーが一番好きなモリエールの劇作「町人貴族 Lebourgeois gentilhomme」に出てくる似非トルコ王子 Mama Mouchi(ママ・ムシ)から取っています。 クリスチャン・ショサールがヴヴレーで本格的にワインづくりを始めたのは1988年。ビニョロンの仕事と、醸造学校の講師を掛け持ちながら1999年までワインづくりを続ける。その後、ヴヴレーのワイナリーを引き払い、2002年再びジャニエールにドメーヌ・ブリゾーを立ち上げる。2012年にクリスチャンが亡くなり、その後を妻のナタリーが引き継ぎ現在に至ります。(インポーター資料より) 産地 フランス ロワール タイプ 赤・辛口 品種 ピノドニス100%(樹齢10~12年) 土壌 シレックス混じりの粘土質・石灰質 アルコール度数 12% 醸造について ステンレスタンクにて3週間スミマセラシオンカルボニック。自然酵母で3週間醗酵、ステンレスタンクで12か月熟成。SO2は瓶詰め時に20mg/L添加。軽くフィルターあり。
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アレクサンドルバン ラ ルヴェ 2018
¥5,060
SOLD OUT
◯ VdF La Levee NV18 / VdF ラ ルヴェ NV18 産地:フランス ロワール地方 品種:ソーヴィニヨン ブラン 100% 粘土質と中生代ジュラ紀後期の地層であるポルトランディアン土壌 (石灰質) 、砂質の混ざる土壌の畑で、アレクサンドル バンによるとこのバランスの土壌は固まりやすく、また微生物による炭素固定を阻害する為、馬による耕耘を行っています。自然酵母による発酵、ステンレスタンクでの熟成を経て、厳密な濾過(ろか) や清澄は行わず、瓶詰め時の亜硫酸も添加しません。 クリアで照りのある麦わら色。香りには黄色系の花のフローラルさ、マンゴー、熟したパパイヤ、黄桃、パッションフルーツと言った熟れた南国の果実感が溢れます。徐々にアレクサンドル バンらしい蜜のようなフレーヴァーに加え、砂糖漬けのグレープフルーツピールの様な熟度と爽快さを感じさせてくれるフレッシュなニュアンスが膨らみます。 味わいには活き活きとしたいい意味で軽快感のある果実味と、透明感のある酸が素晴らしいバランスで成り立っています。果実と酸のバランスが見事で、2018vtらしく過熟していながらも、軽やかでフレッシュな味わいが口の中で弾けます。 1本通して飲んでも飽きる事が無い秀逸なワインで、抜栓直後からすぐに美味しさが爆発しており、正にこの時期に最高の1本に仕上がっています。 【ドメーヌ説明】 サンセールからロワール川を渡り、プイィ フュメの丘に向かう途中に「ドメーヌ アレクサンドル バン」があります。彼は1977年生まれ。子供の頃、農業をしていた祖父を見て興味を持ち、農業学校に進みました。農業とは関係のない仕事をしていた父がナチュラル ワインのファンであった事から、ワイン造りに興味を持ち、卒業後にブルゴーニュや南仏を始め、カリフォルニアのワイナリーでも研修を積み、メヌトゥー サロンの「ドメーヌ アンリ プレ」で醸造長を務めた後、2007年に畑を購入して独立しました。5haほどの広さから始めたワイン造りも現在は11haほどの広さになり、中生代ジュラ紀後期の地層であるキンメリジャンやポルトランディアン土壌を備えた畑から印象的な味わいのワインを生み出しています。 「本物のプイィ フュメ、サンセールは、よりピュアなワイン造りから生まれる。」そう信じた彼は、周囲の保守的な人々の懸念をよそに自分たちのワイン造りを突き進みます。畑で除草剤や殺虫剤、化学肥料などの化学物質を用いずにビオロジックやビオディナミによる手法でブドウを栽培、粒が小さくエキス分の凝縮したブドウを得るために収量を制限し、完熟しつつもバランスの良い酸を備えたブドウを得るために収穫時期を遅らせます。そのため、一部のブドウにボトリティス菌 (貴腐菌) が付くこともありますが、その貴腐菌がついたブドウも含めて収穫し、濃密な果実味と品の良い酸、繊細なミネラル感を備えた従来のソーヴィニヨン ブランやプイィ フュメの概念を超えたワインを生み出しています。
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勝沼醸造 アルガーノ葡萄果汁(ジュース)
¥1,980
太陽の光をたっぷりと浴びて育った色付きの良い長野県産コンコードを100%使用したストレート果汁。 葡萄本来の味わいを大切にボトリングしました。繊細な甘さと爽やかな酸味のバランスをお楽しみください。